雑記帳

ちょっとした文章とかメモ書きとか。

Ubuntu10.10へIntel® Fortran Composer XE for Linuxを導入してみた

Intel® Fortran Composer XE for Linuxが来ていたのでLinuxに入れよう。
と言うことで、Ubuntu10.10に入れてみました。
以下はUbuntu10.10でX Windowシステムを用いたGUIが大好きな人がインストールした記録なのでコマンドでガシガシ操作したい人向けではありません。←ここ重要(ぇ
前のバージョンのIntel® Fortran Compiler Professional Edition for Linuxの導入にはこけtゲフンゲフンなので慎重に行きましょう。

いや、まぁ、前は何故かUbuntu10.04で弾かれたのでそのためなんですが。(ぉ
※Ubuntu10.10はこのコンパイラではサポートOSには入っていないようなので、念のため何が起きても私は知りません。
Ubuntu10.04はサポート対象なようです。同じ手順でインストールできると思います。

では早速Intel® Fortran Composer XE for LinuxをDLしてきてデスクトップに保存します。
また、DL時に登録したメールアドレスにシリアル番号が記載されているのでそれも確認しておきます。

l_fcompxe_2011.1.107.tgzと言うファイルを解凍します。
Ubuntuではtgzファイルの解凍には端末は要らないです。
折角なので右クリックで出てくる書庫マネージャーを頼りましょう。
(tgzファイルの解凍コマンドとか、ディレクトリ作成コマンドは私は知りません。知らなくてもUbuntuなら困りません。)

手順1

次に、展開したフォルダに行きましょう。(ここではデスクトップにifortフォルダを作成しています。)

手順2

そこに、install.shがあるのでそれをダブルクリックして実行します。
手順3

端末内で実行するを選択して、端末を起動させます。
手順4
Ubuntuでは普通rootが無効化されていて潰されているのでここでは1ではなく、
sudo rootとしてインストールします。なので2を選択。

因みに強引にrootとしてインストールしようとしてもアクセス拒否されてエラーになるので注意。

インストールの初期化が始まります。手順5

また、この後にライセンス要項が出てくるので読みながらspaceでスクロールして最後にacceptで続行します。

サポート対象外なる文言が表示されますが、スキップしました。
スキップすると、インストールが開始されます。
手順6

インストールはアクティベーションへと続きます。
手順7
ここではライセンスファイルでのアクティベーションは上手くいかなかったので、
素直に2のシリアルナンバーの入力でアクティベーションしました。

アクティベーションが完了すると次のようになります。
手順8

これでifort(Intel® Fortran Composer XE for Linux)のインストールは終了です。
次に環境変数の設定です。
Ubuntuでbashを使っている場合は、~/.bashrcに設定が書かれているのでこれを編集しましょう。
端末を起動して
$gedit ~/.bashrc
として.bashrcを編集します。
環境変数の編集

以下画像の説明。
インストールの最後の画面にも説明が出ているのですが、
~/.bashrcの下の方に
#————————————————————————————————
source /opt/intel/composerxe-2011.1.107/bin/compilervars.sh ia32
#————————————————————————————————
と記述します。
最後の引数はia32アーキテクチャ向け(32bit向け)にコンパイルを行うように設定をしているという意味です。他は言わずもがな。
これで、再起動しても端末で
$ifort –version
と入力して、バージョンが表示されれば成功です。(下図)
手順10
お疲れ様でした。

ifortと同様の手順でiccやicpc(Intel C++ Compiler)もインストール出来ます。
この場合、すでに上で編集した~/.bashrcは編集する必要はありません
ifortに加えてiccやicpcのコンパイラも使えるようになるだけです。

ifortの基本的な使い方はgccとほぼ同じです。
詳しい使い方はデフォルトのインストールの場所だと、
/opt/intel/composerxe-2011.1.107/Documentation/en_US/compiler_f
の中にcompiler_f.htmというHTMLドキュメントがあるのでそれを参照すればいいと思います。

※ifortはIDEではなくコンパイラなのでコンパイルオプションなどを指定してコンパイルするのが面倒だと感じるならば使わないで素直にWindows向けなり、Mac向けのコンパイラのライセンスを購入したほうがいいと思います。

また、インストールの途中で必要になるライブラリとかがある場合は中断して、
必要なものを導入してからもう一度チャレンジしてみてください。

ではこの辺で。

追記:Ubuntuには基本的にPerlの5.x系がデフォルトで入っています。Perlスクリプトも基本的には動くはずです。
ただし、Windowsと違って、
$perl (perlスクリプト)
と打たないと実行できませんが。

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Ubuntu10.10へIntel® Fortran Composer XE for Linuxを導入してみた」への6件のフィードバック

  1. Ivan Kruse 2011年1月5日 3:31 AM

    What a nice post. I really love reading these types or articles. I can?t wait to see what others have to say.

  2. Poker 2011年1月21日 4:16 AM

    You should take part in a contest for one of the best blogs on the web. I’ll suggest this web site!

  3. Odis Milstein 2011年2月2日 6:16 PM

    Hi, i just thought i’d submit and let you know your blogs layout is seriously messed up on the K-Melonbrowser. Anyhow maintain up the great work.

    • cosmo(コスモ) 2011年2月2日 6:40 PM

      Thank you for comment this article ,Mr. Odis.
      Oh….my blog’s layout is so messed up? I have no idea what is K-Melonbrowser.
      What’ is it?:-(
      And can you tell me your PC monitor resolution?
      My PC monitor resolution is 1680 × 1050. I check only the layout on my PC monitor. So if you’re using is smaller than my monitor, you feel cramped layout of my blog….

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