雑記帳

ちょっとした文章とかメモ書きとか。

Linuxカーネル再構築ードライバインストール編

前々回のエントリでプロプライエタリドライバのインストールが上手くいかなかったが、
それの対処法を見つけた。

再構築したカーネルLinux 2.6.37-cosmo-custom-pae-latercore2
とUbuntu10.10を用いる。

このカーネルは

  • PAE拡張を有効
  • 低レイテンシ設定
  • Core2世代以降の機能も有効に使う

という設定で再構築したものです。

早速インストールしてみる

ぼろんじさんのブログにもあったように、
ドライバ類のインストール時、コンパイル時にはmakeファイルやパスの指定で

/lib/modules/linuxカーネルのバージョン番号(:=uname -r)/bulid
のパスにあるヘッダーファイルを見ているらしい。

なので何もリンク設定などを指定していない再構築カーネルはNVIDIAのドライバのインストール時にパスを手動で指定する必要があります。

これを踏まえた上で

Ctrl+Alt+#(F1~F6)した後、NVIDIAのドライバをNVIDIA.runとすると、

$sudo su
password:
#stop gdm
#bash ./NVIDIA.run --kernel-source-path=/usr/src/linux-headers-(カーネルのバージョン番号)

としてヘッダーへのパスを指定してやると上手く行きました。

この図に有るようにbuildフォルダを/usr/src/linux-headers-(カーネルのバージョン番号)へのリンクとしてやると後のドライバインストールは何も指定しなくても上手くいくようになります。ぼろんじさんのブログ記事にこの方法はありました。ありがとうございます。

起動時のエラーも消してみる

また、再構築したカーネルの起動時に
ureadahead main process(process number) terminated with status 5
と出てしまうことがあります。これでは起動が遅くなってしまうのでUbuntu Forumを漁ったらありました。
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1423305 (英語)
にあるように、
$sudo mv /etc/init/ureadahead.conf /etc/init/ureadahead.conf.disabled
としてリネームします。

すると先程のエラー?も出ずに起動することが出来るようになります。

追記:

このureadaheadは
http://kawaji.wordpress.com/2010/04/10/ureadahead-faq/

の記事によると、起動の高速化、先回り読み込みを行うプログラムらしいようだ。

無効化するのもいいが、
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1518110

によると

sudo sed -i 's+^start on starting mountall+start on mounted MOUNTPOINT=/var+' /etc/init/ureadahead.conf

とすると解決できることもあるようだ。こちらの環境では解決した。

では。

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