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かてごりぃ
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ちょっとした文章とかメモ書きとか。
Rustがそろそろ1.0.0ということで最初のRustのリリースの時とだいぶ異なった言語になったらしい、
とのことで再度触れてみました。
触れる題材としてGroongaのバインディングを書いてみることに。
そうして出来上がったのが、Rust + GroongaでRuroonga(るーるんが)です。
最近Rustにはcargoというパッケージマネージャが開発され、それが使われているとのことなのでCargoを使ったプロジェクトになっています。
バインディングを手で書いていたのですが、rust-bindgenがRustのHEAD(1.1.0-dev)で使えたのでRustをビルドしてrust-bindgenで作成しなおしました。
RuroongaはひとまずHaskellでのバインディングと同じように、
GroongaコマンドがRustから発行できること、までを目指して開発しました。
Ruroongaをつい先程Cargoのレジストリに登録したのでCargo.tomlに
ruroonga = "0.1.0"
と指定して使いはじめることができます。